特許
J-GLOBAL ID:200903063329448131

モータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300627
公開番号(公開出願番号):特開平5-137380
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】本発明はの目的とするところは、故障や全ての断線・未接続が判別でき異常判別や故障復旧を速やかに行えるようにすることにある。【構成】与えられる制御信号に対応してモータの電機子コイル2a〜2cの通電制御をする駆動回路5と、モータの通電電流を検出する電流検出回路9と、相別の電機子コイルを所定の組み合わせ別に通電すべく制御する断線検出のための第1の制御信号を出力する断線検出回路12と、モータ起動にあたり、断線検出回路からの第1の制御信号を駆動回路に出力すると共に、その際のモータ通電電流検出出力を電流検出回路から受けて異常の判別を行い、その結果に応じて駆動回路にモータを回転駆動させるための第2の制御信号を与える制御回路7aとを具備して構成する。
請求項(抜粋):
与えられる制御信号に対応してモータの電機子コイルの通電制御をする駆動回路と、モータの通電電流を検出する電流検出回路と、相別の電機子コイルを所定の組み合わせ別に通電すべく制御する断線検出のための第1の制御信号を出力する断線検出回路と、モータ起動にあたり、断線検出回路からの第1の制御信号を駆動回路に出力すると共に、その際のモータ通電電流検出出力を電流検出回路から受けて異常の判別をする機能およびその判別結果に応じて駆動回路にモータを回転駆動させるための第2の制御信号を与える機能とを有する制御回路とを具備して構成することを特徴とするモータ制御装置。
IPC (2件):
H02P 6/02 371 ,  G01R 31/34

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