特許
J-GLOBAL ID:200903063329756677
画像入力装置アダプタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167522
公開番号(公開出願番号):特開2002-368958
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 携帯型画像入力装置に装着することで、ユーザーの操作習熟度や原稿サイズに関わらず容易に原稿を読み取ることができ、読み取り後の処理も速やかに行える画像入力装置アダプタを提供する。【解決手段】 原稿を搭載可能な原稿台9と、原稿台9に沿って設置されたボールネジ13と、画像入力装置としてのスキャナ1をラインセンサ6の長手方向がボールネジ13の軸心方向に沿うように保持可能な保持部17を有し、ネジ13の軸心方向と交わる副走査方向に移動自在に設置されたベルト16と、ベルト16に対してボールネジ13の軸心方向に一体的に構成され、ベルト16を伴ってボールネジ13の軸心方向に沿った主走査方向に移動自在に設置されたスライダ15とを有した構成とする。これにより、副走査方向の移動時に読み取りを行なうよう設定したスキャナ1を、副走査方向と主走査方向とに交互に移動させることが容易になる。
請求項(抜粋):
情報処理装置に接続され原稿面に沿って移動してラインセンサで画像情報を取得する携帯型画像入力装置を装着し、この画像入力装置の移動を前記ラインセンサの長手方向に沿った主走査方向とラインセンサの長手方向と交わる副走査方向とに案内する画像入力装置アダプタであって、原稿を搭載可能な原稿台と、前記原稿台に沿って設置された案内軸と、前記画像入力装置をそのラインセンサの長手方向が前記案内軸の軸心方向に沿うように保持可能な保持部を有し、案内軸の軸心方向と交わる副走査方向に移動自在に案内軸上に設置された第1移動部材と、前記第1移動部材に対して案内軸の軸心方向に一体的に構成され、第1移動部材を伴って前記案内軸の軸心方向に沿った主走査方向に移動自在に前記案内軸上に設置された第2移動部材とを有した画像入力装置アダプタ。
IPC (3件):
H04N 1/107
, G06T 1/00 420
, G06T 1/00
FI (3件):
G06T 1/00 420 B
, G06T 1/00 420 P
, H04N 1/04 A
Fターム (17件):
5B047BA01
, 5B047BA03
, 5B047BC01
, 5B047BC23
, 5B047CA05
, 5B047CA07
, 5B047CA12
, 5B047CA14
, 5B047CB06
, 5B047CB09
, 5B047CB16
, 5B047EA07
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072EA05
, 5C072PA05
, 5C072PA08
前のページに戻る