特許
J-GLOBAL ID:200903063330937502
バックライト装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤原 英夫
, 丸山 光信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196098
公開番号(公開出願番号):特開2004-039476
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】光拡散板とランプとの間隔を一定に保持するとともに、光拡散板の撓みによる液晶パネルとの接触を回避すること。【解決手段】ランプ3と、ランプの後方に配置された反射板5と、反射板の前方に配置された光拡散板2と、を備えた液晶表示装置のバックライト構造において、光拡散板2には、接着剤で接着されて光拡散板と一体的構造の透明材料でできたスペーサ1を設け、スペーサを反射板に固定11すること。また、接着された一体的構造のスペーサに代えて、光拡散板と一体成形された一体構造のスペーサを設けること。また、スペーサは、光拡散板と連結する固着部10と、反射板に固定される固定部11と、固着部と固定部を繋ぐ本体部と、からなり、固着部は本体部の断面より大きい断面の鍔形状体を有すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ランプと、前記ランプに対向配置された反射板と、前記ランプの前記反射板配置側とは相対する側に配置された光拡散板と、を備えたバックライト装置において、
前記光拡散板が、ランプ配置側へ撓むことを防止すると共に、ランプ配置側とは相対する側に撓むことを防止する撓み防止手段を備えたことを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD13
, 2H091FD14
, 2H091LA12
, 2H091LA18
引用特許:
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