特許
J-GLOBAL ID:200903063331683113
情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020682
公開番号(公開出願番号):特開2003-223426
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 より迅速に、FDTD法により、電磁界を解析する。【解決手段】 パーソナルコンピュータ11-2は、ステップS2202において、パーソナルコンピュータ11-3においても、電界または磁界を解析するオーバーラップ領域の、計算上の所定の時刻における電界の強さを演算する。パーソナルコンピュータ11-2は、ステップS2204において、パーソナルコンピュータ11-3に、オーバーラップ領域の電界の強さを送信する。パーソナルコンピュータ11-2は、ステップS2205およびステップS2206において、送信と並列に、分割された領域のうちの、オーバーラップ領域が除外された領域の、計算上の時刻における電界の強さおよび磁界の強さを演算する。
請求項(抜粋):
複数の他の情報処理装置とともに、解析の対象となる領域を分割して、FDTD法により電界および磁界を解析する情報処理装置において、分割された前記領域であって、前記複数の他の情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報処理装置が、電界または磁界を個々に解析するオーバーラップ領域の、計算上の所定の時刻における電界の強さおよび磁界の強さの少なくとも一方を演算する第1の演算手段と、前記オーバーラップ領域を解析する前記他の情報処理装置への、前記第1の演算手段により演算された、計算上の前記時刻における前記オーバーラップ領域の磁界の強さおよび電界の強さの少なくとも一方の送信を制御する送信制御手段と、前記送信制御手段により制御された送信と並列に、分割された前記領域のうちの、前記オーバーラップ領域が除外された領域の、計算上の前記時刻における電界の強さおよび磁界の強さの少なくとも一方を演算する第2の演算手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/16 610
, G06F 15/163 650
, G06F 17/13
, G06F 17/50 612
FI (4件):
G06F 15/16 610 A
, G06F 15/163 650 X
, G06F 17/13
, G06F 17/50 612 H
Fターム (4件):
5B045AA07
, 5B045GG14
, 5B046JA10
, 5B056BB03
引用文献:
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