特許
J-GLOBAL ID:200903063339121459

フレーム時間監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012077
公開番号(公開出願番号):特開平8-298536
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コスト、必要空間、設計の複雑さを最小限にし、フレーム追跡解像度を最大限にするように、ハードウエアとソフトウエアとの間の最高バランスを得る。【解決手段】 ソース・ポートによって着信フレームの受取りが通知されたときにフレームに関してタイマ164を実現するように構成され、順次タイマ状態144を出力するように構成されたプロセッサ100aと、タイマ状態を受け取るためにプロセッサに接続され、タイマ状態に基づいて所定の削除期間の経過を判定するための削除手段を含み、削除手段が所定の削除期間の経過後に削除信号147を生成するためのものである論理ネットワーク100bとを含み、プロセッサをタイミング・インクリメンタとして使用し、プロセッサより高速の論理ネットワークに論理判断を割り振る。
請求項(抜粋):
ソース・ポート(33)から宛先ポート(33)にデータ・フレーム(11)を転送するための光ファイバ・ネットワーク用光ファイバ・スイッチ(30)内にデータ・フレーム(11)が所在するフレーム時間を高性能で追跡するためのフレーム時間監視システム(100)において、ソース・ポートによって着信フレーム(11)の受取りが通知されたときに前記フレーム(11)に関してタイマ(164)を実現するように構成され、順次タイマ状態(144)を出力するように構成されたプロセッサ(100a)と、前記タイマ状態(144)を受け取るために前記プロセッサ(100a)に接続され、前記タイマ状態(144)に基づいて所定の削除期間の経過を判定するための削除手段(204、207)を含み、前記削除手段(204、207)が前記所定の削除期間の前記経過後に削除信号(147)を生成するためのものである論理ネットワーク(100b)とを含み、前記プロセッサ(100a)をタイミング・インクリメンタとして使用し、前記プロセッサ(100a)より高速の前記論理ネットワーク(100b)に論理判断を割り振ることを特徴とするフレーム時間監視システム(100)。
IPC (4件):
H04L 29/14 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/08 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04L 13/00 313 ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 K ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 多機能中空構造板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-098825   出願人:日本石油化学株式会社

前のページに戻る