特許
J-GLOBAL ID:200903063341909926
光通信モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204252
公開番号(公開出願番号):特開平9-055705
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 TCM通信装置を簡単化する光通信モジュールを提供する。【解決手段】 駆動部12Aは、レーザダイオード18を駆動すると共に、送信状態を示す送信状態表示信号を出力するレーザダイオード駆動回路30Aと、レーザダイオードが出力する光信号の出力パワーが一定となるようにレーザダイオード駆動回路の駆動電流を制御する自動出力制御回路31と、受信信号のレベルを一定に保つ自動利得制御回路34と、送信時に、自動出力制御回路の制御を実施し、自動利得制御回路の制御を停止し、受信時に、自動出力制御回路の制御を停止し、自動利得制御回路の制御を実施するように時分割で送受を切り換える切換え回路36Aと、送信状態表示信号を供給されて、切り換え信号を生成し、該切り換え信号を切換え回路に供給する切換え信号生成回路50を有するよう構成する。
請求項(抜粋):
送信信号を光信号として伝送路へ送出するとともに当該伝送路からの光信号を受光する光送受信部と、上記送信信号を該光送受信部に与えるとともに該光送受信部で受光した光信号を受信信号として再生する駆動部からなり、該光送受信部は、上記光信号を出力する発光素子と、上記伝送路からの光信号を受光する受光素子とを有し、上記駆動部は、該発光素子を駆動する駆動回路と、上記発光素子が出力する光信号の出力パワーが一定となるように該駆動回路の駆動電流を制御する自動出力制御回路と、上記受信信号のレベルを一定に保つ自動利得制御回路と、送信時に、上記自動出力制御回路の制御を実施し、受信時に、上記自動利得制御回路の制御を実施するように送受を切り換える送受切り換え回路とを有する光通信モジュールにおいて、上記光送受信部は、モニタ用受光素子を、上記発光素子から伝送路側へ送出される光の一部をモニタするように設けた構成としたことを特徴とする光通信モジュール。
IPC (3件):
H04B 10/28
, H04B 10/02
, H01S 3/133
FI (2件):
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