特許
J-GLOBAL ID:200903063344502584

蛋白質を塩から分離することのできる連続静止相を用いてバッファー交換により蛋白質を巻き戻す方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506744
公開番号(公開出願番号):特表平11-509551
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】開示されるのは、還元された変性蛋白質を変性剤溶液から迅速に分離するセルロース性の巻かれた静止相を用いることにより、より高い蛋白質濃度で高い蛋白質巻き戻し収率を促進すると同時に蛋白質巻き戻しを達成するのに必要な容量を著しく減少させる迅速且つ効率的な巻き戻し法である。
請求項(抜粋):
蛋白質を巻き戻しおよび復元し、それによって当該蛋白質がそれらの活性型を獲得する方法であって、 (a)変性蛋白質と変性剤との混合物を、分離装置を通過させ、ここで当該分離装置は、当該蛋白質を当該変性剤から迅速に分別することができ、そして (b)当該蛋白質を巻き戻すことから成る前記方法。
IPC (3件):
C07K 1/113 ,  C07K 1/14 ,  C07K 14/81
FI (3件):
C07K 1/113 ,  C07K 1/14 ,  C07K 14/81

前のページに戻る