投射型表示装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小松祐治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-387578
公開番号（公開出願番号）：特開2002-189251
出願日： 2000年12月20日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：

【要約】【課題】各ライトバルブへ適正量の冷却風を送風し、冷却効率の向上を図る。【解決手段】電源バルブ24から出射された光のうち赤色の波長域の光を変調する第1のライトバルブ19Rと、電源バルブから出射された光のうち緑色の波長域の光を変調する第2のライトバルブ19Gと、電源バルブから出射された光のうち青色の波長域の光を変調する第3のライトバルブ19Bとを備え、吸気用ファン26から送風された冷却風を送風ダクト34の送風用開口34aを介して第1のライトバルブと第2のライトバルブと第3のライトバルブとへ向けて送風して冷却する投射型表示装置1において、送風ダクトに仕切壁37、38を設けて冷却風の流路を第1のライトバルブ用の第1の流路39Rと第2のライトバルブ用の第2の流路39Gと第3のライトバルブ用の第3の流路39Bとに分割し、上記第1のライトバルブと第2のライトバルブと第3のライトバルブとへ向けて送風用開口を介して各別に冷却風を送風するようにした。

請求項（抜粋）：

光源となる電源バルブから出射された光のうち赤色の波長域の光を変調する第1のライトバルブと、電源バルブから出射された光のうち緑色の波長域の光を変調する第2のライトバルブと、電源バルブから出射された光のうち青色の波長域の光を変調する第3のライトバルブとを備え、吸気用ファンから送風された冷却風を送風ダクトの送風用開口を介して第1のライトバルブと第2のライトバルブと第3のライトバルブとへ向けて送風して冷却する投射型表示装置であって、送風ダクトに仕切壁を設けて冷却風の流路を第1のライトバルブ用の第1の流路と第2のライトバルブ用の第2の流路と第3のライトバルブ用の第3の流路とに分割し、上記第1のライトバルブと第2のライトバルブと第3のライトバルブとへ向けて送風用開口を介して各別に冷却風を送風するようにしたことを特徴とする投射型表示装置。

IPC (6件)：

G03B 21/16 , G02F 1/13 505 , G03B 21/00 , G09F 9/00 304 , H04N 5/64 541 , H04N 9/31

FI (6件)：

G03B 21/16 , G02F 1/13 505 , G03B 21/00 E , G09F 9/00 304 B , H04N 5/64 541 J , H04N 9/31 Z

Fターム (22件)：

2H088EA15 , 2H088EA68 , 2H088HA05 , 2H088HA13 , 2H088HA21 , 2H088HA24 , 2H088HA28 , 2H088MA20 , 5C060BA04 , 5C060BA07 , 5C060BC05 , 5C060DB00 , 5C060GA02 , 5C060GB06 , 5C060JA29 , 5G435AA12 , 5G435BB12 , 5G435DD02 , 5G435DD06 , 5G435DD09 , 5G435GG44 , 5G435LL15

引用特許：

審査官引用 (1件)

光学装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-189368 出願人：株式会社日立製作所

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