特許
J-GLOBAL ID:200903063347220180

座部と前垂れシートを一体化した椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156762
公開番号(公開出願番号):特開2001-333945
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 座部と前垂れとのシートが一体化され、かつ、前記前垂れが座部に対して起伏可能に形成された椅子にあっては、前垂れが水平な状態において皺がよるので外観上の見てくれが悪くなると共に皺の部分が汚れやすくなるため清掃が面倒になり、また、着座した患者の着衣もずれて不快感を感じるといった問題があった。【解決手段】 座部クッション1に対して前垂れクッション6を伏倒可能に形成し、かつ、座部クッションと前垂れクッションのシート1b,6bが一体化された椅子において、油圧シリンダ等の駆動機構5によって起伏する駆動基板4と、該駆動基板と前記前垂れクッションとの間に取付けられ前垂れ基板をスライド自在となすスライド機構7とを具備した座部と前垂れシートを一体化した椅子である。
請求項(抜粋):
座部クッションに対して前垂れクッションを伏倒可能に形成し、かつ、座部クッションと前垂れクッションのシートが一体化された椅子において、油圧シリンダ等の駆動機構によって起伏する駆動基板と、該駆動基板と前記前垂れクッションとの間に取付けられ前垂れ基板をスライド自在となすスライド機構とを具備したことを特徴とする座部と前垂れシートを一体化した椅子。
IPC (2件):
A61G 15/04 ,  A61G 15/12
FI (2件):
A61G 15/00 E ,  A61G 15/00 L
Fターム (5件):
4C341MM11 ,  4C341MN05 ,  4C341MP05 ,  4C341MQ07 ,  4C341MS04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-044252
  • 特開昭62-044252

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