特許
J-GLOBAL ID:200903063351382683
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250737
公開番号(公開出願番号):特開平10-098494
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 通信回線の利用に対して合理的な課金をすることのできる通信システムを提供することを課題とする。【解決手段】 発呼側電話機1から送信される通話データを受信しインターネットBを介して着呼側電話機8側に送信する発信局2と、該発信局2よりインターネットBを介して送信される通話データを受信し着呼側電話機8に、該通話データを送信する着信局5とを含む通信システムにおいて、前記発信局2は発呼側電話機1と着呼側電話機8との間の実質的通話時間を計測し、回線接続の所要時間への課金を回避する。また、発呼側電話機1と発信局2との通信時間や、着信局5と着呼側電話機8との間の通信時間を計測し、それらの通信への課金を発信局2と着信局5との間の通信回線使用料と一本化する。
請求項(抜粋):
送信端末から送信される通信データを受信し通信網を介して受信端末側に送信する第一の中継手段と、該第一の中継手段より通信網を介して送信される通信データを受信し受信端末に送信する第二の中継手段と、前記送信端末と前記受信端末との間の通信回線の使用料データを算出する課金計算手段とを含む通信システムにおいて、前記第一の中継手段は、該送信端末と該受信端末との間の通信経路が確立される時点から送信端末と受信端末との間の通信経路が切断される時点までの時間を計測する第一の通信時間計測手段を含み、前記課金計算手段は、第一の通信時間計測手段により計測される通信時間に基づいて送信端末と受信端末との間の通信回線の使用料データを算出することを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04L 12/66
, H04L 12/14
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
, H04M 15/00
FI (5件):
H04L 11/20 B
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
, H04M 15/00 Z
, H04L 11/02 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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通話課金処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-001475
出願人:富士通株式会社
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課金先可変型交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-056878
出願人:国際電信電話株式会社
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