特許
J-GLOBAL ID:200903063352006340
近赤外光反射膜及び近赤外光反射膜形成用組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
, 寺崎 史朗
, 青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067842
公開番号(公開出願番号):特開2005-255798
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 自由度が高く、より安価で優れた近赤外光反射効果が得られる近赤外光反射膜を提供すること。【解決手段】 近赤外光反射膜は、連続相に顔料が分散された膜を備える近赤外光反射膜であって、顔料の屈折率が、連続相の屈折率よりも大きく、かつ、顔料と連続相との屈折率の差Dが0.4以上であり、顔料が、下記一般式(1)を満たす粒径P1(μm)の顔料粒子を体積分率で50%以上含むこと。0.5/D≦P1≦0.8/D ...(1)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続相に顔料が分散された層を備える近赤外光反射膜であって、
前記顔料の屈折率が、前記連続相の屈折率よりも大きく、かつ、前記顔料と前記連続相との屈折率の差Dが0.4以上であり、
前記層中の前記顔料が、下記一般式(1)を満たす粒径P1(μm)の顔料粒子を、体積分率で50%以上含むことを特徴とする近赤外光反射膜。
0.5/D≦P1≦0.8/D ...(1)
IPC (5件):
C09D201/00
, B05D5/00
, C09D5/00
, C09D5/33
, C09D7/12
FI (5件):
C09D201/00
, B05D5/00 Z
, C09D5/00 Z
, C09D5/33
, C09D7/12
Fターム (32件):
4D075CA35
, 4D075CB01
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DB13
, 4D075DC01
, 4D075DC13
, 4D075EC11
, 4D075EC53
, 4D075EC54
, 4J038CA071
, 4J038CB011
, 4J038CB051
, 4J038CC021
, 4J038CC051
, 4J038CD021
, 4J038CE061
, 4J038CG001
, 4J038DA161
, 4J038DB001
, 4J038DD001
, 4J038DE001
, 4J038DG001
, 4J038DL031
, 4J038HA146
, 4J038HA216
, 4J038KA08
, 4J038NA01
, 4J038NA19
, 4J038PB02
, 4J038PB05
, 4J038PB07
引用特許:
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