特許
J-GLOBAL ID:200903063354262107
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029225
公開番号(公開出願番号):特開2000-227587
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 高分子分散型液晶を紫外線硬化する際に、従来の紫外線ランプをそのまま用いると十分均一な後方散乱を有した硬化ができなかった。【解決手段】 紫外線ランプと高分子分散型液晶の間に熱線吸収・反射するソーダガラスあるいは光学フィルターを配置し、散乱性を有した紫外線を照射することにより高分子分散型液晶の後方散乱特性を向上させることが可能になった。
請求項(抜粋):
一対の基板間に紫外線硬化型の高分子分散型液晶を挟持した液晶表示装置の製造方法において、紫外線を用いて該高分子分散型液晶を硬化させる際に、紫外線照射装置に備え付けられた熱線吸収材の他に、該液晶表示装置の全面に第2の熱線吸収材を配置させて紫外線を照射させることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
Fターム (15件):
2H089HA04
, 2H089JA02
, 2H089KA08
, 2H089NA24
, 2H089NA25
, 2H089NA31
, 2H089NA35
, 2H089NA56
, 2H089NA60
, 2H089QA05
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA15
, 2H089RA18
, 2H089TA06
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