特許
J-GLOBAL ID:200903063356063420
床下暖房装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118024
公開番号(公開出願番号):特開2001-201075
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】建築物への設置が容易な床下暖房装置を提供する。【解決手段】本発明の温水暖房装置は、温水を加熱するボイラ1と、ボイラ1により加熱された温水によって床下空間Bを加熱すると共に室内Aの暖房を行う放熱器2と、ボイラ1と放熱器2とを接続する温水パイプ3とを備えている。床材4には室内Aと床下空間Bとを連通する通気口5が設けられており、放熱器2は通気口5が設けられている箇所の床材4から吊り下げられて床下空間Bに設置されている。また、通気口5の上面には梯子状に形成されたガラリ6が設けられている。本発明の床下暖房装置は、床材4上で放熱器2と温水パイプ3とを連結し、通気口5の上から放熱器2を通気口5に吊り下げて装着することができるので、放熱器4の設置が容易となる。
請求項(抜粋):
建築物の床下空間を加熱して床材を暖めると共に、前記床材に設けられ室内と前記床下空間とを連通する通気口から温風を室内に供給して室内の暖房を行う床下暖房装置であって、温水を加熱するボイラと、温水により前記床下空間を加熱する放熱器と、前記ボイラと前記放熱器とを連結する温水パイプとを備え、前記放熱器が上方に設けられた係止部により前記通気口の周囲に係止されて前記床材から吊り下げられて前記床下空間内に設置されることを特徴とする床下暖房装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24D 19/02 B
, F24D 5/02 C
Fターム (6件):
3L071AA01
, 3L071AB06
, 3L071AD05
, 3L073BB05
, 3L073BC01
, 3L073BD06
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