特許
J-GLOBAL ID:200903063360512255

発泡体ならびにそれを利用した遅延した形状回復性を有する独立気泡発泡収縮体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222790
公開番号(公開出願番号):特開2000-186165
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 圧縮状態で放置した発泡体の弾性低下を抑制すると共に、適度な遅延した形状回復性を有し、特に耐熱性に優れ、遅延した形状回復性を有する独立気泡発泡収縮体およびその製造方法を提供する。【解決手段】 独立気泡率が10〜100%である熱可塑性樹脂発泡シートを、そのシートの厚みを一定に保持して50°Cに加熱した状態で1週間経過させた後、23°Cの雰囲気下で発泡シートを一定の厚みの保持状態から開放して放置し、25日以内にシート厚みが少なくとも1.7倍以上に膨張することを特徴とする。
請求項(抜粋):
独立気泡率が10〜100%である熱可塑性樹脂発泡シートを、そのシートの厚みを一定に保持して50°Cに加熱した状態で1週間経過させた後、23°Cの雰囲気下で発泡シートを一定の厚みの保持状態から開放して放置し、25日以内にシート厚みが少なくとも1.7倍以上に膨張する発泡体。
IPC (6件):
C08J 9/00 CES ,  C08J 9/00 CEQ ,  B29C 67/20 ,  C08L 21/00 ,  C08L 23/00 ,  C08L101/16
FI (6件):
C08J 9/00 CES ,  C08J 9/00 CEQ ,  B29C 67/20 P ,  C08L 21/00 ,  C08L 23/00 ,  C08L101/00

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