特許
J-GLOBAL ID:200903063360518962
生ごみ処理機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-087022
公開番号(公開出願番号):特開平7-290033
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 生ごみのこぼれ落ち、悪臭の漏れを防止し、冬期も処理量を確保できる生ごみ処理機を提供する。【構成】 投入口2を有し生ごみ4を受容する処理槽1を固定軸6を中心に回転するよう構成し、処理槽1の両側面に換気通路12を設けて処理槽1の固定軸6をはさんで一端を処理槽1内に開口し、他端を処理槽1外に開口して処理槽1の内側と外側を連通し処理槽1内の空気を換気するものとし、処理槽1内に発酵促進材5を受容し、処理槽1内を加熱する加熱手段9を設けて生ごみ4と発酵促進材5の混合物を所定の温度に加熱し、換気通路12の外気側に低温用脱臭触媒13を設けて換気通路12を介して外気側に臭気が出ないようにし、固定軸6に固定羽根からなる撹拌手段8を固定た構成として処理槽1を回転したときに生ごみ4と発酵促進材5の混合物を撹拌するものとした。
請求項(抜粋):
生ごみ(4)を受容する処理槽(1)と、この処理槽(1)内への生ごみ(4)の投入を受容する生ごみ投入口(2)と、前記処理槽(1)内の生ごみ(4)を撹拌する撹拌手段(8)と、前記処理槽(1)内の空気を換気する換気通路(12)とを備えた生ごみ処理機において、前記処理槽(1)は固定軸(6)を中心に回転するよう構成し、前記換気通路(12)はこの固定軸(6)が貫通している処理槽(1)の両側面に設けられ、それぞれ処理槽(1)の固定軸(6)をはさんで一端を処理槽(1)内に開口し、他端を処理槽(1)外に開口し、処理槽(1)の内側と外側を連通するものとしたことを特徴とする生ごみ処理機。
IPC (6件):
B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B02C 18/42
, B02C 18/42 ZAB
, B65F 1/14
, C05F 9/02
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB D
, B01D 53/36 ZAB H
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