特許
J-GLOBAL ID:200903063361047114
粉末含有エマルション
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377945
公開番号(公開出願番号):特開2003-176206
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 使用性と経時安定性に優れ、なお且つ、独特の使用感をもつ、特にメークアップ化粧料として有用な粉末含有エマルション及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 油相及びW/O型エマルション相が、それぞれ独立して、前記W/O型エマルションの内水相に対して外側に位置する外水相に分散され、かつ前記いずれかの相に疎水性粉末が分散された、前記外水相を連続相とする粉末含有エマルションであって、該粉末含有エマルションに水溶性ポリマー及びサポニンが含有されてなる、前記粉末含有エマルション。また、W/O型エマルションと水溶性ポリマー含有水溶液とを混合してW/O/W型エマルションを、一方、水溶性ポリマー含有水溶液、サポニン及び油性成分を混合してO/W型エマルションを、前記エマルションのいずれかの相に疎水性粉末を配合して調製し、次いで、前記W/O/W型エマルションと前記O/W型エマルションとを混合することを特徴とする前記粉末含有エマルションの製造方法。
請求項(抜粋):
油相及びW/O型エマルション相が、それぞれ独立して、前記W/O型エマルションの内水相に対して外側に位置する外水相に分散され、かつ前記いずれかの相に疎水性粉末が分散された、前記外水相を連続相とする粉末含有エマルションであって、該粉末含有エマルションに水溶性ポリマー及びサポニンが含有されてなる、前記粉末含有エマルション。
IPC (5件):
A61K 7/00
, A61K 7/021
, A61K 7/032
, A61K 7/035
, A61K 7/42
FI (7件):
A61K 7/00 F
, A61K 7/00 B
, A61K 7/00 N
, A61K 7/021
, A61K 7/032
, A61K 7/035
, A61K 7/42
Fターム (32件):
4C083AB171
, 4C083AB172
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC212
, 4C083AC472
, 4C083AC582
, 4C083AC612
, 4C083AC792
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD242
, 4C083AD282
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083AD532
, 4C083AD662
, 4C083BB36
, 4C083CC03
, 4C083CC12
, 4C083CC14
, 4C083CC19
, 4C083DD32
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE17
, 4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (21件)
-
乳化組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-339812
出願人:株式会社資生堂
-
水中油型乳化組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242185
出願人:株式会社資生堂
-
特開昭59-001405
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審査官引用 (21件)
-
乳化組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-339812
出願人:株式会社資生堂
-
水中油型乳化組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242185
出願人:株式会社資生堂
-
特開昭59-001405
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