特許
J-GLOBAL ID:200903063361183832
セラミック溶着方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300325
公開番号(公開出願番号):特開平5-230615
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 セラミック溶着反応の効率向上のため、セラミック溶着ランスの出口と修理部位の間の距離を、容易に調節できる方法と装置を提供する。【構成】 燃料粒子が反応域で燃焼して熱を発生して、投射した耐火材粒子を軟化または溶融し、かつ、これによって凝着した耐火性溶着物塊を形成する目的表面に向けて、あるガス流中でランス端末の出口から耐火物及び燃料粒子の混合物を投射して、セラミックを溶着する。反応域および、その反応域とランス出口の間の空隙の少なくとも一部分がカメラで監視されかつ、ランス出口と反応域の間の距離(“作動距離”)を示す電子信号が発信される。
請求項(抜粋):
耐火物及び燃料粒子の混合物を、燃料粒子が反応域において燃焼して、熱を発生して投射された耐火物粒子を軟化、あるいは溶融し、かつ、それによって、凝着した耐火性溶着物塊を形成するため目的表面に向けて、ガス流中で、ランス端末の出口から投射するセラミック溶着方法において、その反応域と、その反応域とランス出口の間の空隙の少なくとも一部分が、カメラで監視されかつ、ランス出口と反応域の間の距離(“作動距離”)を知らせる電子信号が発信されることを特徴とするランス出口と反応域間の距離を監視する方法。
IPC (4件):
C23C 4/10
, C04B 35/66
, F27D 1/16
, F27D 21/00
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