特許
J-GLOBAL ID:200903063361338666

スピーカ及びスピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054341
公開番号(公開出願番号):特開2000-253491
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な構成で磁気シールド型のスピーカを得、マグネットの磁気力を有効に利用し振動板を駆動する磁気力を増大する。【解決手段】 底面ヨーク20a及び側壁ヨーク20bより成る壺形ヨーク20と、第1のリング状マグネット21と、該上に配したセンターポール22aとフランジ22bとが一体のヨーク22と、該第1のリング状マグネットと同方向に着磁の第2のリング状マグネット23と、該第2のリング状マグネット上に内周面と該センターポールの外周面と間に第1の磁気空隙25を形成する第1のプレート24と、該上の第1のリング状マグネットと逆方向に着磁された第3のリング状マグネット26と、該上に配され、内周面と、該センターポールの外周面間に第2の磁気空隙28を形成し外周縁部を該壺形ヨークの側壁ヨークの上端部の第2のプレート27とを有し、該第1及び第2の磁気空隙25及び28の両方又は一方で振動板を駆動する。
請求項(抜粋):
底面ヨーク及び側壁ヨークより成る壺形ヨークと、該壺形ヨークの底面ヨーク上に配した第1のリング状マグネットと、該第1のリング状マグネット上に配したセンターポールとフランジとが一体成形されたヨークと、該ヨークのフランジ上に配した前記第1のリング状マグネットと同方向に着磁された第2のリング状マグネットと、該第2のリング状マグネット上に、内周面と前記センターポールの外周面と間に第1の磁気空隙を形成する如く配した第1のプレートと、該第1のプレート上に配した前記第1のリング状マグネットと逆方向に着磁された第3のリング状マグネットと、該第3のリング状マグネット上に配され、内周面と前記センターポールの外周面と間に第2の磁気空隙を形成すると共に外周縁部を前記壺形ヨークの側壁ヨークの上端部に連続する如く配した第2のプレートとを有し、前記第1及び第2の磁気空隙の両方又はいずれか一方で振動板を駆動するようにしたことを特徴とするスピーカ。
Fターム (7件):
5D012BB03 ,  5D012BB04 ,  5D012BB05 ,  5D012BB09 ,  5D012CA01 ,  5D012FA02 ,  5D012FA08

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