特許
J-GLOBAL ID:200903063362143516

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037513
公開番号(公開出願番号):特開平6-226982
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 印字できない不吐出ノズルのデータを印字可能な吐出ノズルにより補間と正常な印刷を可能とする。【構成】 複数のノズル2(2-1,〜,2-n)を有するマルチノズルヘッド1により、不吐出ノズルがあるか否かを判定するために、主走査方向に移動しながら単独ノズル毎に複数のインク滴を吐出して得られたセルフテストパターンを作る。例えば、4番目のノズル(2-4)が不吐出であると、これをCPUにインプットし、“4”を記憶しておく。まず、4番目の抜けた1回の印字21を行い、次に1dot改行し3番目の正常なノズル(2-3)により抜けた部分の補間印字22を行い、2回の印字により正常な印字とする。
請求項(抜粋):
インク液滴を吐出し印字する複数個のノズルを有するインク・オンデマンドプリンタにおいて、前記複数個のノズルが正常にインク吐出を行っているか否かを判断するためのセルフテストパターンを印字するテストパターン印字手段と、前記セルフテストパターンに基づいて不吐出ノズル番号を入力する不吐出ノズル番号入力手段と、入力された不吐出ノズル番号を記憶する記憶手段と、正常吐出ノズルに相当するデータを該正常ノズルで印字する第1のシーケンスおよび前記記憶手段に記憶されたノズル番号の不吐出ノズルに相当するデータに対し正常吐出ノズルを改行し印字する第2のシーケンスとからなる不吐出部データ補間印字制御手段とを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (7件):
B41J 2/12 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/125 ,  B41J 29/46
FI (5件):
B41J 3/04 104 F ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 104 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-226772
  • 特開平4-208468
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149376   出願人:キヤノン株式会社

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