特許
J-GLOBAL ID:200903063362582218

砕土選別機及び砕土選別機付き土質改良装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-179203
公開番号(公開出願番号):特開2000-004601
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 砕土選別機及び砕土選別機付き土質改良装置に関し、山野の開拓のための開墾や土地造成工事,建築及び土木工事等に伴って発生する建設発生土を(以下、建設発生土と称す)を砕土し選別して再生土に利用できるようにする。【解決手段】 回転軸14の軸線に沿って交差するように複数の回転羽根8を間隔を存して設けた回転体部材6を複数個並列に配設し、上記の複数個の回転体部材6の回転羽根8を作動することにより、建設発生土67を上流側から下流側に向かって送りながら砕土し選別するように砕土選別機2を構成し、砕土選別機2からの建設発生土67と土質改良剤R又は添加剤Hとを混練・混合機200へ供給して混練り混合せしめるように構成する。
請求項(抜粋):
回転軸の軸線に沿って上記回転軸に交差するように複数の回転羽根が間隔を存して設けられた回転体部材と、並列に配設された複数個の上記回転体部材の回転軸を間隔を存して回転自在に枢支する枠体と、上記各回転軸に係合し上記各回転軸を駆動する駆動手段とを備え、上記回転体部材の上方より建設発生土を供給し上記回転体部材が作動すると上流側から下流側に向かって上記建設発生土を送りながら砕土し落下させ大きな石や土塊を下流側の端部に送り排出するように構成されていることを特徴とする、砕土選別機。
IPC (5件):
A01B 27/00 ,  B01F 7/04 ,  B07B 1/16 ,  B07B 13/04 ,  E02F 7/00
FI (5件):
A01B 27/00 ,  B01F 7/04 A ,  B07B 1/16 ,  B07B 13/04 Z ,  E02F 7/00 B
Fターム (27件):
2B034AA06 ,  2B034BA07 ,  2B034BB10 ,  2B034BC03 ,  2B034GA01 ,  2B034GB03 ,  2B034GB14 ,  2B034GB18 ,  2B034GB20 ,  4D021AB20 ,  4D021CA12 ,  4D021CB03 ,  4D021DA13 ,  4D021DA15 ,  4D021EA10 ,  4D021EB01 ,  4D021JA02 ,  4D021JB01 ,  4D021KA20 ,  4D021LA05 ,  4D021LA13 ,  4G078AA30 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA15 ,  4G078DA01 ,  4G078DB01

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