特許
J-GLOBAL ID:200903063367357719

自己診断血圧測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361074
公開番号(公開出願番号):特開2000-175873
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 測定された最高血圧と最低血圧の各数値に対する診断結果を個別に表示して使用者に警告を与える。【解決手段】 最高血圧及び最低血圧を測定する測定器と、測定された最高血圧及び最低血圧の数値を夫々表示する第1数値表示部と第2数値表示部とを有する表示ユニットと、診断回路とで構成される。診断回路では、測定された最高血圧及び最低血圧を所定の最高血圧基準領域及び最低血圧基準領域と比較して最高血圧基準領域より最高血圧が外れた時に最高血圧警告を与えると共に、最低血圧基準領域より最小血圧が外れた時に最低血圧警告を与える。表示ユニットには最高血圧警告と最小血圧警告とを個別に知らしめる警告表示手段が設けられ、最高血圧と最低血圧の異常が個別に表示でき、第1と第2の数値表示部で表示される最高血圧値や最低血圧値と共に使用者に明示されることで、詳しい血圧情報を瞬時に使用者へ知らせることができる。
請求項(抜粋):
人体の一部に適用されて最高血圧及び最低血圧を測定する測定器と;上記の測定された最高血圧及び最低血圧の数値を夫々表示する第1数値表示部と第2数値表示部とを有する表示ユニットと;上記の最高血圧及び最低血圧を夫々所定の最高血圧基準領域及び最低血圧基準領域と比較して最高血圧基準領域より最高血圧が外れた時に最高血圧警告を与えると共に、最低血圧基準領域より最小血圧が外れた時に最低血圧警告を与える診断回路と備え、上記表示ユニットに夫々上記の最高血圧警告と最小血圧警告とを個別に知らしめる警告表示手段が設けられたことを特徴とする自己診断血圧測定装置。
Fターム (8件):
4C017AA08 ,  4C017AB01 ,  4C017AC03 ,  4C017AD01 ,  4C017BD05 ,  4C017BD06 ,  4C017CC01 ,  4C017FF08
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭64-032842
  • 特開昭62-197042
  • 特開昭62-197042
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