特許
J-GLOBAL ID:200903063369305996

光ケーブルコネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303839
公開番号(公開出願番号):特開平9-258063
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを堅固に維持し、外部要因によって影響を受けない改善されたコネクタ組立体を提供する。【解決手段】 接触部と、光繊維1が挿入される複数の貫通孔117を各々備える一対のコネクタ110、120と、このコネクタの接触部が両側から挿入されるようになっている中心孔151を備える整列部材150と、底面板133と、複数の側壁138、139と、前記側壁のうち、互いに対向する2つの側壁139に各々取り付けられる少なくとも一対のクランピング部材131、132を備えるケース130とを含み、前記接触部は前記コネクタの先端部から突出し、前記貫通孔は前記接触部の先端部と前記コネクタの後端部との間でつながっており、一対のコネクタと整列部材は、コネクタが整列部材を挟むようにして、ケース内に収容され、クランピング部材がコネクタ110、120を互いに面接触するように押圧することにより、光繊維1、1を接続する
請求項(抜粋):
光繊維が挿入される少なくとも一つの貫通孔を各々備えて、その中一つは一対のガイド孔を、他の一つは前記ガイド孔に挿入嵌合される一対のガイドピンを各々有する一対のコネクタと、底面板と、複数の側壁と、前記側壁のうち、互いに対向する2つの側壁に各々取り付けられる少なくとも一対のクランピング部材を備えるケースとを含み、前記一対のコネクタは前記ケース内に収容され、前記クランピング部材が前記コネクタを互いに面接触させるように押圧することを特徴とする光ケーブルコネクタ組立体。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40

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