特許

J-GLOBAL ID：200903063369516377

建屋内配管

発明者： 菅原 正道
出願人/特許権者： 三菱樹脂株式会社
代理人 (1件)： 木戸 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-050948
公開番号（公開出願番号）：特開2003-253717
出願日： 2002年02月27日
公開日（公表日）： 2003年09月10日
要約：

【要約】【課題】 排水管の接続作業が簡単に行え、また、配管施工後にレイアウトの変更やリニューアル等を行う際に、排水機器の設置場所を変更しても、これらの機器との接続作業が簡単に行える建屋内配管を提供する。【解決手段】 主管部21に対して枝管部22を45〜60°の角度で交叉させて接続し、前記主管部21の両端にそれぞれ拡径受口26を設けた分岐継手23を、建屋内に敷設される排水本管24中に前記受口26を介して排水本管24と主管部21とが一直線となるように、かつ、両受口内周面又は排水本管の端部外周面に設けた環状溝27に装着したゴム輪28を介して排水本管24に対して主管部21の軸線を中心として回動可能な状態で連結するとともに、前記枝管部22に排水機器と接続した排水横引き管25を接続する。

請求項（抜粋）：

主管部に対して枝管部を45〜60°の角度で交叉させて接続し、前記主管部の両端にそれぞれ拡径受口を設けた分岐継手を、建屋内に敷設される排水本管中に前記受口を介して排水本管と主管部とが一直線となるように、かつ、前記受口の内周面又は前記排水本管の端部外周面に設けた環状溝に装着したゴム輪を介して排水本管に対して主管部の軸線を中心として回動可能な状態で連結するとともに、前記枝管部に排水機器と接続した排水横引き管を接続したことを特徴とする建屋内配管。

IPC (2件)：

E03C 1/12 ,  F16L 41/02

FI (2件)：

E03C 1/12 E ,  F16L 41/02 Z

Fターム (4件)：

2D061AC07 ,  3H019BA14 ,  3H019BB01 ,  3H019BB08

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 建物内排水管システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-124732   出願人：株式会社西原衛生工業所, 株式会社竹中工務店
• 特開昭61-096281
  
• 特開昭61-096281