特許
J-GLOBAL ID:200903063374243672

エレクトロスラグ溶解法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118523
公開番号(公開出願番号):特開平5-285632
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 偏析のない大きな直径のインゴットを作製するESR法を提供する。【構成】 エレクトロスラグ溶解法によって消耗電極からインゴットを作製するに際して、消耗電極3の断面積が、水冷モールド1の断面積に対して25%以下であり、該消耗電極をモールド近傍に位置するようにしてエレクトロスラグ溶解を行うことを特徴とする。消耗電極は、複数の電極あるいは断面リング状の中空電極より構成されていてもよい。また消耗電極をモールド内で回動させてもよい。
請求項(抜粋):
エレクトロスラグ溶解法によって消耗電極からインゴットを作製するに際して、消耗電極の断面積が、水冷モールドの断面積に対して25%以下であり、該消耗電極をモールド近傍に位置するようにしてエレクトロスラグ溶解を行うことを特徴とするエレクトロスラグ溶解法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-009435
  • 特開昭57-200534
  • 特開昭52-149224

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