特許
J-GLOBAL ID:200903063375906365

MFBスピーカシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269105
公開番号(公開出願番号):特開2002-078071
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 使用するスピーカユニットの数が増加しても、大型化、複雑化を回避できるMFBスピーカシステムを得る。【解決手段】 同一容積の密閉型キャビネット30-1,30-2,...30-nに取り付けたほぼ同一仕様であり並列に接続されているスピーカユニット35-1,35-2,...35-nのうちの任意の1個のスピーカユニットの振動情報を用いることによって他のスピーカユニットの振動も制御可能にして、スピーカユニットの数が増加しても、振動センサ40、帰還回路50、加減算器10、パワーアンプ20を各1個づつ備えた構成でMFBスピーカシステムを実現する。
請求項(抜粋):
スピーカユニットの振動情報を前記スピーカユニットの入力側へ帰還するMFBスピーカシステムにおいて、密閉型キャビネット内に取り付けられた前記スピーカユニットを複数有し、前記各スピーカユニットへの入力電圧が同一となる結線構造で同一仕様の前記各スピーカユニットを接続したスピーカシステムと、該スピーカシステムを構成する前記各スピーカユニットのうちの1つのスピーカユニットの振動情報を検出する振動センサと、該振動センサにより検出した振動情報を、前記スピーカシステムの入力側へ戻し、前記スピーカシステムへの入力信号に対し前記振動情報による帰還処理を施す帰還手段と、を備えたことを特徴とするMFBスピーカシステム。
IPC (4件):
H04R 3/04 101 ,  H03G 3/20 ,  H04R 1/40 310 ,  H04R 5/04
FI (4件):
H04R 3/04 101 ,  H03G 3/20 Z ,  H04R 1/40 310 ,  H04R 5/04 Z
Fターム (9件):
5D011AD01 ,  5D018AF22 ,  5D020AD06 ,  5D020CD03 ,  5D020CD04 ,  5J100AA09 ,  5J100AA24 ,  5J100HA07 ,  5J100LA08

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