特許
J-GLOBAL ID:200903063376427533

発光素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038393
公開番号(公開出願番号):特開平9-232074
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 電圧印加から発光するまでの立ち上がり速度が速く、高速走査を行なうことができるとともに、駆動源の小型化が可能な発光素子の駆動方法と駆動装置を提供する。【解決手段】 マトリックス状に配置した陽極線A1 〜A256 と陰極線B1 〜B64の各交点位置に発光素子E1,1 〜E256,64を接続し、陽極線と陰極線のいずれか一方の側を走査線とするとともに他方の側をドライブ線とし、走査線を所定周期で走査しながら、該走査に同期して所望のドライブ線に駆動源を接続することにより走査線とドライブ線の交点位置に接続された発光素子を発光させるようにした単純マトリックス駆動方式からなる発光素子の駆動方法において、次の走査線への切り換わり時に、すべての走査線B1 〜B64を一旦同じ電位からなるリセット電圧0V(またはVCC)に接続する。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置した陽極線と陰極線の各交点位置に発光素子を接続し、前記陽極線と陰極線のいずれか一方の側を走査線とするとともに他方の側をドライブ線とし、走査線を所定周期で走査しながら、該走査と同期して所望のドライブ線に駆動源を接続することにより走査線とドライブ線の交点位置に接続された発光素子を発光させるようにした単純マトリックス駆動方式からなる発光素子の駆動方法において、次の走査線への切り換わり時に、すべての走査線を一旦同じ電位からなるリセット電圧に接続することを特徴とする発光素子の駆動方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平1-200287
  • 特開昭62-083793
  • 特公昭62-003432
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審査官引用 (3件)
  • 特開平1-200287
  • 特開昭62-083793
  • 特公昭62-003432

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