特許
J-GLOBAL ID:200903063376670705

ヒートポンプ給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121696
公開番号(公開出願番号):特開2003-314892
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】ヒートポンプ給湯機において、小型及び軽量で輸送性及び据付け性に優れ、湯切れを起こすことなくエネルギー効率に優れた給湯を可能とする。【解決手段】ヒートポンプ回路10、水循環回路22、給水管16及び給湯管20を備え、給水管16を給湯タンク13の入口側と水加熱器11の入口側とに分岐して接続し、給湯管20を給湯タンク13の出口側と水加熱器11の出口側とに分岐して接続し、給湯タンク13からの給湯と水加熱器11からの給湯とを切換える弁18、12を設け、水加熱器11及び凝縮器3からなる水熱交換器2を螺旋状に巻いて円筒状に形成すると共に給湯タンク13を囲むように設置し、ヒートポンプ回路10及び水循環回路22を一つの箱体23内に収納する。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器を冷媒配管で接続して構成するヒートポンプ回路と、給湯タンク、前記給湯タンクの水を循環させる循環ポンプ、及び前記循環ポンプで循環される水を前記凝縮器と熱交換させる水加熱器を水配管で接続して構成する水循環回路と、前記給湯タンクに給水する給水管と、前記給湯タンクから給湯する給湯管とを有するヒートポンプ給湯機において、前記給水管を前記給湯タンクの入口側と前記水加熱器の入口側とに分岐して接続し、前記給湯管を前記給湯タンクの出口側と前記水加熱器の出口側とに分岐して接続し、前記給湯タンクからの給湯と前記水加熱器からの給湯とを切換える弁を設け、前記水加熱器及び前記凝縮器からなる水熱交換器を、螺旋状に巻いて円筒状に形成すると共に、前記給湯タンクを囲むように設置し、前記ヒートポンプ回路及び前記水循環回路を一つの箱体内に収納したことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
IPC (3件):
F24H 1/00 611 ,  F24H 9/00 ,  F25B 30/02
FI (4件):
F24H 1/00 611 G ,  F24H 9/00 A ,  F25B 30/02 F ,  F25B 30/02 H
Fターム (1件):
3L036AA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 貯湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137503   出願人:財団法人電力中央研究所
  • ヒートポンプ式湯沸かし装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123696   出願人:松下電器産業株式会社

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