特許
J-GLOBAL ID:200903063378380372
粘着型光学フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046990
公開番号(公開出願番号):特開2002-250814
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 光学フィルムを液晶パネルのガラス基板に貼着するための粘着層が設けられた粘着型光学フィルムであって、加熱および加湿等の条件下においても耐久性が良好で、光学フィルムを形成する基材の寸法変化が少なく、粘着剤に起因する不具合が少ない粘着型光学フィルムを提供すること。【解決手段】 光学フィルムの一方の面に光学フィルムを液晶パネルのガラス基板に貼着するための粘着層が積層されている粘着型光学フィルムにおいて、前記粘着型光学フィルムの粘着層を液晶パネルの最表面に貼り合せて固定された状態で、60°C/90%RHの雰囲気下に24時間放置した後に生じる光学フィルムの寸法膨張率が0.08%以下であり、かつ90°C/5%RHの雰囲気下に100時間放置した後に生じる光学フィルムの寸法収縮率が0.20%以下であることを特徴とする粘着型光学フィルム。
請求項(抜粋):
光学フィルムの一方の面に光学フィルムを液晶パネルのガラス基板に貼着するための粘着層が積層されている粘着型光学フィルムにおいて、前記粘着型光学フィルムの粘着層を液晶パネルの最表面に貼り合せて固定された状態で、60°C/90%RHの雰囲気下に24時間放置した後に生じる光学フィルムの寸法膨張率が0.08%以下であり、かつ90°C/5%RHの雰囲気下に100時間放置した後に生じる光学フィルムの寸法収縮率が0.20%以下であることを特徴とする粘着型光学フィルム。
IPC (7件):
G02B 5/30
, C09J 7/02
, C09J133/06
, G02B 1/10
, G02F 1/1335
, C09J163/00
, C09J175/04
FI (7件):
G02B 5/30
, C09J 7/02 Z
, C09J133/06
, G02F 1/1335
, C09J163/00
, C09J175/04
, G02B 1/10 Z
Fターム (51件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB13
, 2H049BB51
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FB12
, 2H091FC25
, 2H091FD06
, 2H091GA17
, 2H091LA13
, 2K009BB02
, 2K009CC24
, 2K009CC45
, 2K009DD01
, 2K009EE00
, 4J004AA10
, 4J004AA17
, 4J004AB01
, 4J004CA02
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CC03
, 4J004DA04
, 4J004DA05
, 4J004DB03
, 4J004FA05
, 4J004GA01
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040EC002
, 4J040EC231
, 4J040EF181
, 4J040EF261
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA22
, 4J040HD43
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA16
, 4J040LA07
, 4J040LA11
, 4J040MA05
, 4J040MB05
, 4J040NA17
, 4J040NA18
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