特許
J-GLOBAL ID:200903063382138357

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081127
公開番号(公開出願番号):特開平9-274960
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】この発明は、小形化と共に、取扱操作の簡略化を図り得るようにすることにある。【解決手段】第1及び第2の絶縁ハウジング10,20内に2本の第1及び第2の接続端子11,21をそれぞれに収容して、これら第1及び第2の接続端子11,21の電線接続部11b,21bとコネクタ接続部11a,21aを第1及び第2の絶縁ハウジング10,20内に設けた第2及び第5の絶縁隔離壁11b,21bと第3及び第6の絶縁隔離壁11c,21cでそれぞれを隔離して、絶縁距離を保つように構成し、所期の目的を達成したものである。
請求項(抜粋):
筒状の絶縁体で形成され、その内部の中間部には第1の絶縁隔離壁が設けられ、この第1の絶縁隔離壁には、一端部に電線接続部を有し、他端部にコネクタ接続部を有した複数の第1の接続端子の各中間部が取付けられ、且つ、この第1の絶縁隔離壁の両側部には、前記複数の第1の接続端子の各電線接続部をそれぞれ独立に隔離する第2の絶縁隔離壁及び各コネクタ接続部をそれぞれ独立に隔離する第3の絶縁隔離壁が設けられ、前記筒体の外周部には、取付部が設けられた第1の絶縁ハウジングと、筒状の絶縁体で形成され、その内部の中間部には、第4の絶縁隔離壁が設けられ、この第4の絶縁隔離壁には、一端部に前記第1の絶縁ハウジングの複数の第1の接続端子のコネクタ接続部と電気的に接続されるコネクタ接続部を有し、他端部に電線接続部を有した複数の第2の接続端子の中間部が取付けられ、且つ、この第4の絶縁隔離壁には、前記複数の第2の接続端子の各電線接続部をそれぞれ独立に隔離する第5の絶縁隔離壁及びコネクタ接続部をそれぞれ独立に隔離する第6の絶縁隔離壁が前記第3の絶縁隔離壁に対応して設けられ、前記筒体の外周部には、取付部が設けられた第2の絶縁ハウジングとを具備したコネクタ装置。
IPC (3件):
H01R 13/46 301 ,  H01R 13/46 ,  H01R 23/02
FI (3件):
H01R 13/46 301 M ,  H01R 13/46 A ,  H01R 23/02 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 簡易防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-029073   出願人:住友電装株式会社

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