特許
J-GLOBAL ID：200903063384452180

定着装置及び画像形成装置

発明者：
藤田 貴史

藤田 貴史 について

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菊地 尚志

菊地 尚志 について

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黒高 重夫

黒高 重夫 について

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越後 勝博

越後 勝博 について

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国井 博之

国井 博之 について

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馬場 聡彦

馬場 聡彦 について

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染矢 幸通

染矢 幸通 について

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中藤 淳

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出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-394794
公開番号（公開出願番号）：特開2005-156891
出願日： 2003年11月25日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】 樹脂製の定着部材よりも定着熱の立ち上がり時間の短縮され高速の画像形成に対応でき、且つ、従来の金属製の定着部材よりも優れた耐屈曲性により定着部材の寿命を長くすることができる定着装置を提供する。【解決手段】 記録材に担持されたトナー像を該定着手段のニップ部で熱及び圧力により記録材に定着させる定着装置30において、定着ベルト34のベルト基材34cが、その引っ張り強度(MPa)とヤング率(MPa)との間に、0.007≦引っ張り強度/ヤング率≦0.1という関係が満たされ、且つ、その熱伝導率が1.0(W/mK)以上、100(W/mK)以下である。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
無端移動するように構成された2つの無端移動体によりニップ部を形成する定着手段を備え、 記録材に担持されたトナー像を該定着手段のニップ部で熱及び圧力により記録材に定着させる定着装置において、 該無端移動体の少なくとも一方が、その表面がニップ部形成のために変形し、定着のための熱を記録材に供給する定着部材であり、 該定着部材が、 その引っ張り強度(MPa)とヤング率(MPa)との間に、 0.007≦引っ張り強度/ヤング率≦0.1 という関係が満たされ、且つ、 その熱伝導率が1.0(W/mK)以上、100(W/mK)以下である基材を有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G15/20
FI (2件)：
G03G15/20 103 ,  G03G15/20 102
Fターム (22件)：
2H033AA20 ,  2H033AA23 ,  2H033AA30 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BB03 ,  2H033BB04 ,  2H033BB12 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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