特許
J-GLOBAL ID:200903063386263555

透析プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 守三郎 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565790
公開番号(公開出願番号):特表2002-523124
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、機械的に強い膜担体即ち支持部材を有する透析プローブを提案する。この支持部材は、遠位端部に目またはノッチを有し、この目またはノッチを通して、比較的可撓性で開口端を有する管状の半浸透性膜を、木綿糸が針穴に通されるように通すことができ、支持部材の対向した側は、管状膜が目またはノッチのところでU字状に折り曲げられ、そして遠位端部と近位端部との間で支持部材の側に当接させられるときに、少なくとも部分的に管状膜を収容するような形状になっている。
請求項(抜粋):
膜担体(11、12)と、比較的に可撓性で開口端を有する管状の半浸透性の膜(31、32、33)との組立体であり、膜担体が丈夫な長いロッド状の支持部材(11)である透析プローブにおいて、 担体支持部材(11)が、その遠位端部に膜(31、32、33)が通される目またはノッチ(13)を有すること; 膜(31、32、33)が、該部材の目またはノッチを通り、そこでU字形に折り曲げられ、そして、膜の両端部を支持部材(11)の近位端部の近くへ持って来るように、支持部材(11)の両側に当接(32、33)すること;及び、 使用の際、拡散液が通過することのできるように、膜(31、32、33)の両端部に密封接合されている入口及び出口の管があること、を特徴とする透析プローブ。
Fターム (18件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077CC04 ,  4C077CC05 ,  4C077CC08 ,  4C077DD21 ,  4C077DD30 ,  4C077EE01 ,  4C077EE03 ,  4C077KK04 ,  4C077KK30 ,  4C077LL01 ,  4C077LL15 ,  4C077NN01 ,  4C077PP04 ,  4C077PP13 ,  4C077PP15 ,  4C077PP18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平5-500620

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