特許

J-GLOBAL ID：200903063387349577

画像形成装置

発明者： 松山 康雄
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-222345
公開番号（公開出願番号）：特開2002-040790
出願日： 2000年07月24日
公開日（公表日）： 2002年02月06日
要約：

【要約】【課題】 磁気センサなどの比較的高価なセンサ類を使用せずに、トナーカートリッジにおけるトナーエンド(トナーニアエンド)検知を可能にする。【解決手段】 トナーカートリッジ14を装置本体1の所定の位置にセットすると、検知用突起部材31が新規トナーカートリッジ検知用スイッチ41をオンし、そのオン信号を受けてCPU(中央演算処理ユニット)では、セットされているトナーカートリッジ14が新規トナーカートリッジであると判断し、CPUが有する計数手段としての記録紙枚数カウンタ機能をゼロ設定する。その後、記録紙Pに対して画像形成処理がされるたびにカウントアップし、カウント値が予め定められた枚数(例えば3000枚)に達すると、トナーエンドであることを表示/操作ボード部に表示させる。

請求項（抜粋）：

新規トナーが収納されたトナーカートリッジを装置本体の所定の装着位置に対して着脱可能に設ける画像形成装置において、新規トナーがフル充填されているトナーカートリッジが前記装着位置にセットされたことを検知する新規カートリッジ検知手段と、画像形成された用紙の枚数を計数するための計数手段と、前記新規カートリッジ検知手段によりトナーカートリッジが検知された後、前記計数手段を動作させて、前記計数手段による計数値に基づいてトナーカートリッジにおけるトナーエンド状態を検知する手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 512

FI (4件)：

G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556

Fターム (23件)：

2H027DA27 ,  2H027DA44 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE03 ,  2H027ED08 ,  2H027ED16 ,  2H027EJ08 ,  2H027GB03 ,  2H027HB02 ,  2H027HB13 ,  2H071BA13 ,  2H071BA17 ,  2H071BA33 ,  2H071DA08 ,  2H071DA21 ,  2H071DA32 ,  2H077AA33 ,  2H077DA15 ,  2H077DA16 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DB10