特許

J-GLOBAL ID：200903063387637815

コネクタブラケット

発明者： 野場 克彦 ,  石丸 勉 ,  中村 勝仁 ,  志賀 昌明
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-052311
公開番号（公開出願番号）：特開2002-262433
出願日： 2001年02月27日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】【課題】 コネクタブラケット部に特定方向から設定値以上の衝撃力が作用した際、車両取付ブラケット部とコネクタブラケット部とを分離することができるコネクタブラケットを提供する。【解決手段】 本発明のコネクタブラケット20は、車両取付ブラケット部21及びコネクタブラケット部22から成り、車両側ブラケット10に取り付けられる。車両取付ブラケット部21は、車両側ブラケット10に連結機構27を介して着脱可能に取り付けられる。また、コネクタブラケット部22は、車両取付ブラケット部21と一対の連結部25を介して一体的に形成されている。この連結部25は、コネクタブラケット部22のリブ22b下端部に特定方向Aから作用する設定値以上の衝撃力によって破断される。

請求項（抜粋）：

コネクタを車両側ブラケットに取り付けるためのコネクタブラケットにおいて、前記車両側ブラケットに取り付けられる車両取付ブラケット部と、該車両取付ブラケット部と連結部を介して一体的に設けられ、前記コネクタが取り付けられるコネクタブラケット部と、該コネクタブラケット部に特定方向から作用する設定値以上の衝撃力によって破断され、前記車両取付ブラケット部と前記コネクタブラケット部とを分離させる前記連結部と、を備えていることを特徴とするコネクタブラケット。

IPC (3件)：

H02G 3/08 ,  B60R 16/02 610 ,  H01R 13/73

FI (3件)：

H02G 3/08 L ,  B60R 16/02 610 J ,  H01R 13/73 Z

Fターム (6件)：

5G361AA06 ,  5G361AB12 ,  5G361AC02 ,  5G361AC13 ,  5G361AD01 ,  5G361AE01