特許
J-GLOBAL ID:200903063388881736

胞子形成遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326973
公開番号(公開出願番号):特開2006-136221
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 バチルス属細菌において、胞子形成関連遺伝子を解明し、胞子関連遺伝子の削除、不活性化あるいは強化することで、工業的生産に有利な宿主菌を提供する。【解決手段】 以下の(a)または(b)のいずれかのポリヌクレオチドからなる遺伝子を提供する。 (a)SigEタンパク質またはSigGタンパク質と機能的に等価であるタンパク質をコードするポリヌクレオチド。 (b)上記該ポリヌクレオチドと80%以上の同一性を有する塩基配列からなり、且つそれぞれ該ポリヌクレオチドと機能的に等価であるポリヌクレオチド。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の(a)または(b)のいずれかのポリヌクレオチドからなる遺伝子。 (a)配列番号1または2で示される塩基配列からなるポリヌクレオチド。 (b)配列番号1または2で示される塩基配列と80%以上の同一性を有する塩基配列からなり、且つそれぞれSigEタンパク質またはSigGタンパク質と機能的に等価であるタンパク質をコードするポリヌクレオチド。
IPC (4件):
C12N 15/09 ,  C07K 14/32 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/54
FI (4件):
C12N15/00 A ,  C07K14/32 ,  C12N1/21 ,  C12N9/54
Fターム (23件):
4B024BA14 ,  4B024CA04 ,  4B024CA06 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA03 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL04 ,  4B065AA15X ,  4B065AA15Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA01 ,  4B065BA16 ,  4B065CA33 ,  4B065CA57 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045CA11 ,  4H045FA72 ,  4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 米国国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI), Accession NoP06222, 200403, [検索日:2008.02.14]
  • 米国国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI), Accession NoP19940, 200403

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