特許
J-GLOBAL ID:200903063388918710

液体噴射ヘッド及び液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080835
公開番号(公開出願番号):特開2005-262740
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 各圧電素子の特性を均一化した液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。【解決手段】 ノズル開口に連通する圧力発生室12が形成される流路形成基板10と、流路形成基板10の一方面側に振動板を介して設けられる下電極60、圧電体層70及び上電極80からなる複数の圧電素子300と、流路形成基板10の圧電素子300側の面に接合されると共に圧電素子300を保護する圧電素子保持部31を有する保護基板30とを具備する液体噴射ヘッドであって、保護基板30の圧電素子保持部31の長手方向両端部近傍には、圧電素子保持部31の短手方向の各端面の外側に設けられて圧電素子保持部31に連通する凹部32が形成されていることを特徴とする液体噴射ヘッド。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ノズル開口に連通する圧力発生室が形成される流路形成基板と、該流路形成基板の一方面側に振動板を介して設けられる下電極、圧電体層及び上電極からなる複数の圧電素子と、前記流路形成基板の前記圧電素子側の面に接合されると共に当該圧電素子を保護する圧電素子保持部を有する保護基板とを具備する液体噴射ヘッドであって、 前記保護基板の前記圧電素子保持部の長手方向両端部近傍には、当該圧電素子保持部の短手方向の各端面の外側に設けられて当該圧電素子保持部に連通する凹部が形成されていることを特徴とする液体噴射ヘッド。
IPC (2件):
B41J2/045 ,  B41J2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (11件):
2C057AF65 ,  2C057AG12 ,  2C057AG44 ,  2C057AP02 ,  2C057AP25 ,  2C057AP31 ,  2C057AQ01 ,  2C057AQ02 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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