特許
J-GLOBAL ID:200903063389013940

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218550
公開番号(公開出願番号):特開2000-033168
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技の進行を制御する遊技制御手段が実際に払い出された賞球数を把握できないだけでなく、センサ手段の誤動作等に起因する賞球の払出数過多を検出できない。【解決手段】 主基板側において、各賞球が行われたことが検出されるとタイマ(T1)が起動される。そのタイマがタイムアウトすると賞球の数が確認される。その確認において、賞球数の過多が検出された場合には、主基板の遊技制御手段は、エラー報知を行うとともに、所定期間(T3)動作を停止する。そして、T3が経過すると、自動的に、動作可能状態に復帰する。
請求項(抜粋):
遊技盤に遊技領域が設けられ、遊技領域に設けられている入賞領域への入賞に応じて賞球払出装置から所定個の賞球が払い出される遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、入賞に応じて払い出された賞球の数を確認する賞球確認手段とを備え、所定の払出動作を終えたときに前記賞球確認手段が払出数の過多を検知すると、エラー報知を行うととともに前記遊技制御手段が動作を停止し、所定時間経過後に前記遊技制御手段は正常遊技状態に復帰することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (10件):
2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA20 ,  2C088BA23 ,  2C088BA24 ,  2C088BA32 ,  2C088BA57 ,  2C088CA05 ,  2C088CA14

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