特許
J-GLOBAL ID:200903063389703912
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313502
公開番号(公開出願番号):特開2009-139472
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】ジョブに指定された排紙トレイが排紙不可となって実行が停止されることを事前に防止して効率的に稼動させること。【解決手段】用紙の有無を検出する積載検出センサ52が設けられた複数の排紙トレイT3と、用紙が排紙される排紙トレイの指定情報及び排紙予定の用紙枚数を含むジョブ情報をジョブ毎に記憶するRAM130と、各ジョブが指定された排紙トレイに排紙可能か否かを示す情報を含む内容をジョブの実行予定順番で表示するジョブリスト画面と、排紙トレイ毎に設けられた積載検出センサ52からの検出信号と、RAMに記憶されている各ジョブのジョブ情報の排紙トレイを示す情報及び排紙予定の用紙枚数と、に基づいて、実行される際に指定された排紙トレイに排紙不可となるジョブを判定し、当該判定結果をジョブリスト画面に表示させる制御部110と、を備える画像形成装置1。【選択図】図2
請求項(抜粋):
用紙の有無を検出する検出部が設けられた複数の排紙トレイと、
用紙が排紙される排紙トレイの指定情報及び排紙予定の用紙枚数を含むジョブ情報をジョブ毎に記憶する記憶部と、
各ジョブが指定された排紙トレイに排紙可能か否かを示す情報を含む内容を表示する表示部と、
前記排紙トレイ毎に設けられた前記検出部からの検出信号と、前記記憶部に記憶されている各ジョブのジョブ情報の排紙トレイを示す情報及び排紙予定の用紙枚数と、に基づいて、実行される際に指定された排紙トレイに排紙不可となるジョブを判定し、当該判定結果を前記表示部に表示させる制御部と、
を備える画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00
, G03G 21/14
, B41J 29/46
, B41J 29/42
, B65H 39/11
, B65H 31/24
FI (6件):
G03G21/00 386
, G03G21/00 372
, B41J29/46 Z
, B41J29/42 F
, B65H39/11 N
, B65H31/24
Fターム (45件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061CQ24
, 2C061CQ42
, 2C061HK23
, 2C061HN18
, 2C061HV01
, 2C061HV32
, 2H027DA36
, 2H027DC11
, 2H027DC12
, 2H027ED19
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027GB05
, 2H027GB13
, 2H027ZA07
, 3F050AA02
, 3F050BD02
, 3F050BD05
, 3F050BE12
, 3F050CA08
, 3F050CB05
, 3F050CD08
, 3F050CE05
, 3F050CF01
, 3F050LA01
, 3F050LB03
, 3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA01
, 3F054BF03
, 3F054BF09
, 3F054BF23
, 3F054CA06
, 3F054CA10
, 3F054CA11
, 3F054CA21
, 3F054CA40
, 3F054DA01
, 3F054DA16
引用特許: