特許
J-GLOBAL ID:200903063389724022

ケーブル保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074889
公開番号(公開出願番号):特開2001-295828
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 自転車部品への衝撃を吸収することによってケーブルで制御される装置を保護するケーブル保護装置を提供すること、および比較的簡単な構成のケーブル保護装置を提供することを課題とする。【解決手段】 自転車部品のケーブル等に装着されるケーブル保護装置であって、第1筐体と第2筐体と付勢部材とからなり、該第1筐体は第1端壁と該第1端壁から離間した第1開口端とを有する第1筒状部を備え、一方第2筐体は第2端壁と該第2端壁から離間した第2開口端とを有する第2筒状部を備え、これら第1および第2筐体は、互いに移動可能に係合されており、そして、前記付勢部材が第1および第2筐体を互いに離間させるべく、第1および第2端壁の間に配されているケーブル保護装置。
請求項(抜粋):
第1筐体と第2筐体と付勢部材とからなり、該第1筐体は、第1端壁と該第1端壁より離間した第1開口端とを有し、且つ該第1端壁には第1開口端に向かって広がる内部領域を有する第1ケーブル穴の形成された第1筒状部が備えられ、該第2筐体は、第2端壁と該第2端壁より離間した第2開口端とを有し、且つ該第2端壁には第2ケーブル穴の形成された第2筒状部であって前記第1筐体の第1開口端と第2筐体の第2開口端とが相対移動自在に係合されるような第2筒状部が備えられ、該付勢部材は、該第1筐体と該第2筐体とを互いに離間させるべく該第1端壁と該第2端壁との間に配されていることを特徴とするケーブル保護装置。
IPC (2件):
F16C 1/10 ,  B62M 9/12
FI (2件):
F16C 1/10 A ,  B62M 9/12 C
引用特許:
審査官引用 (10件)
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