特許
J-GLOBAL ID:200903063389827492

投写型表示装置の画面輝度補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192946
公開番号(公開出願番号):特開平6-011687
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン上の投写画面の大きさを変化させると、これに従って投写装置から出力する投写光の輝度を自動的に変え、画面輝度を一定に保つ。【構成】 投写装置50から出力する投写光26をスクリーン12上に投写する投写型表示装置において、スクリーン12上の投写画面の大きさを検出する検出部60と、この検出部60の検出値と設定値とに基づいて補正量を演算する演算回路56と、この演算回路56の補正量信号に基づいて投写装置50から出力する投写光26の輝度を制御する輝度制御部62とを具備し、投写画面の大きさを設定範囲より大きい方又は小さい方へ変化させると、演算回路56からの補正量信号は一方又は逆の方向へ補正するための信号となり、輝度制御部62は投写装置から出力する投写光26の輝度が大きく又は小さくなるように制御する。
請求項(抜粋):
投写装置から出力する投写光をスクリーン上に投写する投写型表示装置において、前記スクリーン上の投写画面の大きさを検出する検出部と、この検出部の検出値と予め設定した設定値とに基づいて補正量を演算する補正量演算部と、この補正量演算部の補正量信号に基づいて前記投写装置から出力する投写光の輝度を制御する輝度制御部とを具備してなることを特徴とする投写型表示装置の画面輝度補正回路。
IPC (6件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/18 ,  G09G 5/10

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