特許
J-GLOBAL ID:200903063391543175

端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238212
公開番号(公開出願番号):特開平6-089747
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】ケーブルなどの接続に用いられる端子台に関し、発熱を検知してガスを放出するとともに、ガスを放出する塗布剤の現場における塗布作業を無くして作業性及び保守性を向上させることを目的とする。【構成】絶縁体21により支持された金属板22を有し、金属板22にねじ込まれたネジ23、24を利用して配線を行うための端子台11であって、ネジ部42を有した金属製の基材31の表面に温度上昇によりガスを放出する塗布剤32が塗布されてなる温度検知用部材25が、金属板22にねじ結合により取り付けられて構成される。
請求項(抜粋):
絶縁体(21)により支持された金属製の導電体(22)を有し、前記導電体(22)にねじ込まれたネジ(23)(24)を利用して配線を行うための端子台(11)であって、ネジ部(42)を有した金属製の基材(31)の表面に温度上昇によりガスを放出する塗布剤(32)が塗布されてなる温度検知用部材(25)が、前記導電体(22)にねじ結合により取り付けられてなることを特徴とする端子台。
IPC (4件):
H01R 9/00 ,  G01K 11/00 ,  G01K 11/02 ,  G01K 11/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-261835

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