特許
J-GLOBAL ID:200903063391601523

紙葉分離部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013305
公開番号(公開出願番号):特開平8-324818
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【課題】 「鳴き」の発生を防止できると共に、摩擦係数維持特性、耐摩耗性に優れた紙葉分離部材を提供する。【解決手段】 本発明の紙葉分離部材は、フィードローラ12に対向配置された熱可塑性エラストマー製の紙葉分離部材10の対向面10Aにしぼ加工が施されている。紙葉分離部材10は、ショアDスケールで25°ないし65°の硬度に形成されている。
請求項(抜粋):
フィードローラに対向配置されると共にフィードローラとの間に複数枚の紙葉が挿入された場合にフィードローラから最も離れた紙葉の搬送を摩擦力により阻止する紙葉分離部材において、前記紙葉分離部材が熱可塑性エラストマーによって形成されており、かつショアDスケールで25°ないし65°の硬度に形成されていることを特徴とする紙葉分離部材。
IPC (4件):
B65H 3/52 310 ,  B65H 3/52 ,  B29D 31/00 ,  B29K 21:00
FI (3件):
B65H 3/52 310 M ,  B65H 3/52 310 A ,  B29D 31/00
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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