特許
J-GLOBAL ID：200903063392839957

表示装置

発明者：
和泉 良弘

和泉 良弘 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-201077
公開番号（公開出願番号）：特開平8-338972
出願日： 1995年08月07日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：
【要約】【課題】 複数の液晶パネル2・2を接続して、大画面の画像を実現するマルチパネル方式の液晶表示装置において、液晶パネル2・2間の接続部で生じる光の散乱を防止して、接続部が目立たない自然な大画面画像を得る。【解決手段】 液晶パネル2・2間の接続部における端面2c側に面取り部2bを形成することにより、該液晶パネル2・2間の接続を行っている接着剤9の効果収縮に伴って接着剤9に生じる内部応力が分散されるので、クラックが形成されず、該クラックを要因とする光の散乱が防止できる。
請求項（抜粋）：
複数の表示パネルを接着剤を用いて隣接接続し大画面表示を行うマルチパネル方式の表示装置において、該表示パネルの接続端面のエッジ部分に面取り部を設けることを特徴とする表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1347
FI (3件)：
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1347
引用特許：
審査官引用 (9件)
  • 特開昭56-167183
  • 特開昭52-108836
  • 特開昭57-136616
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