特許
J-GLOBAL ID:200903063393408330
複写機用分離爪
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138841
公開番号(公開出願番号):特開平5-333733
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複写機用分離爪を熱変形、分離方向不良、紙詰り、爪跡の発生などといった使用に不都合な現象を起こすことなく、潤滑性および非粘着性を長期間発揮して耐久性あるものとする。【構成】 ポリフェニレンサルファイド樹脂、芳香族ポリアミド樹脂等の耐熱性合成樹脂を成形してなる分離爪の成形体に、-Cx F2x-O-(式中、Xは1〜4の整数)を主要構造単位とする数平均分子量1000〜5000のフッ素化ポリエーテル重合体を4分間以上浸漬し、表面より0.3μm以上含浸した複写機用分離爪とする。
請求項(抜粋):
耐熱性合成樹脂を成形してなる複写機用分離爪において、この分離爪にフッ素化ポリエーテル重合体を含浸したことを特徴とする複写機用分離爪。
IPC (4件):
G03G 15/20 106
, B65H 3/56 310
, G03G 15/00 108
, G03G 15/14 101
引用特許:
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