特許
J-GLOBAL ID:200903063394576490

梯 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131293
公開番号(公開出願番号):特開平8-326297
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 立て掛け時の安定性を向上させる。昇降時にバランスを取り易くする。安全性を高める。非使用時の保管スペースを小さくする。【構成】 左右1対の側木1と、互いに平行な複数の方形板状横桟2と、側木1の後方に側木1と平行になるように配した手摺7と、側方から見て横桟2と平行で、かつ側木1と手摺7とを連結する複数の連結部材8とを備えている。側木1を構成する前後の支柱3の下端どうしを結ぶ直線を側方から見て横桟2と平行とする。横桟2を前後の支柱3に枢着する。すべての横桟2の前後の支柱3への枢着部どうしの距離を等しくする。連結部材8を前後の支柱3および手摺7に枢着する。すべての連結部材8の両支柱3への枢着部どうしの距離、および後側の支柱3への枢着部と手摺7への枢着部との距離をそれぞれ等しくする。すべての横桟2の両支柱3への枢着部どうしの距離と、すべての連結部材8の両支柱3への枢着部どうしの距離とを等しくする。
請求項(抜粋):
左右1対の側木と、両側木間にその長さ方向に所定間隔をおいて配されかつ互いに平行な複数の方形板状横桟と、両側木の後方に、それぞれ側木と平行になるように配された左右1対の手摺と、側方から見て横桟と平行になるように配され、かつ各側木と各手摺とをこれらの長さ方向に所定間隔をおいて連結する複数の連結部材とを備えており、各側木が互いに平行な前後1対の支柱により構成されているとともに、前後の支柱の下端どうしを結ぶ直線が側方から見て横桟と平行となされ、各横桟が左右両側縁部の前後2箇所において前後の支柱に枢着されているとともに、すべての横桟における前後の支柱への枢着部どうしの距離が等しくなっており、各連結部材が前後3箇所において前後の支柱および手摺に枢着され、すべての連結部材における前後の支柱への枢着部どうしの距離、および後側の支柱への枢着部と手摺への枢着部との距離が、それぞれ等しくなっており、すべての横桟における前後の支柱への枢着部どうしの距離と、すべての連結部材における前後の支柱への枢着部どうしの距離とが等しくなっている梯子。
IPC (4件):
E04G 1/30 ,  E06C 1/36 ,  E06C 1/383 ,  E06C 7/48
FI (4件):
E04G 1/30 ,  E06C 1/36 ,  E06C 1/383 Z ,  E06C 7/48

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