特許
J-GLOBAL ID:200903063395763463

自発光表示パネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133822
公開番号(公開出願番号):特開平8-234694
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 発光表示パネルにおける偽輪郭の発生を防止する。【構成】 同一画素に対応する単位画素データの少なくとも1フレーム期間だけ離れた前回値と今回値とを比較して、双方における発光論理値をとる最上位ビットの桁位置が互いに異なる場合、今回値について補正データを加算あるいは減算する。
請求項(抜粋):
輝度レベルに対応して重み付けされたN(Nは自然数)ビットの単位画素データの複数からなる入力画像データ信号に対応して画像を表示する1つのフレームをN個のサブフィールドに分割し、前記サブフィールドの各々において前記単位画素データのビット桁毎に重み付けされた回数の発光を対応する各画素位置において行なって各画素を階調表示する発光表示パネルの駆動方法であって、1の画素に対応する単位画素データの今回値と前記1の画素に対応しかつ前記今回値よりもM(Mは自然数)フレーム期間だけ前に現れた前記単位画素データの前回値とを比較し、前記今回値における発光論理値をとるビットの内、最も高輝度に対応したビットの桁位置が前記前回値のそれとは1桁異なることを判別したときは、前記今回値を所定データに置換する、ことを特徴とする自発光表示パネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/22 ,  G09G 3/30
FI (3件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/22 ,  G09G 3/30 K

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