特許
J-GLOBAL ID:200903063396151925
基板搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063536
公開番号(公開出願番号):特開2002-271090
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 基板の種類によらず確実な基板の固定が可能な基板搬送装置を提供する。【解決手段】 本発明にかかる基板搬送装置(30)は、搬送経路に沿って基板(12)を搬送し、所定位置で基板を固定する基板搬送装置であって、基板の側縁部を下から支持して搬送する搬送手段(40)、前記基板の上方への移動を規制する上昇規制部材(51)、搬送手段の一部を構成し、搬送手段の無端ベルトを上下動自在に支持する上下動支持部材(52)を備え、上昇規制部材と上下動支持部材とで回路基板の上下面を挟持し、回路基板を固定する。従って、回路基板を固定する際に、基板の下面側に局部的な力がかからず、基板を確実に固定できる。
請求項(抜粋):
搬送経路に沿って基板を搬送するとともに前記搬送経路上の所定位置で前記基板を固定する基板搬送装置であって、前記搬送経路の搬送方向に向って左右の側縁部にそれぞれ前記基板の側縁部を下から支持して搬送する搬送手段が設けられ、前記搬送手段上に、前記基板の上方への移動を規制する上昇規制部材が設けられ、前記所定位置で前記基板を下から支持する前記搬送手段の少なくとも一部と前記上昇規制部材の所定位置に対応する少なくとも一部とが相対的に接離する方向に移動可能とされ、前記搬送手段の少なくとも一部と前記上昇規制部材の少なくとも一部との間に前記基板を挟むことにより前記基板が所定位置で固定されることを特徴とする基板搬送装置。
IPC (2件):
H05K 13/02
, B23P 19/00 302
FI (2件):
H05K 13/02 U
, B23P 19/00 302 Q
Fターム (8件):
3C030DA23
, 3C030DA33
, 3C030DA37
, 5E313AA11
, 5E313DD01
, 5E313DD12
, 5E313DD13
, 5E313FF11
引用特許:
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