特許

J-GLOBAL ID：200903063396960122

セミトレーラの積載荷重測定装置

発明者： 松浦 眞哉
出願人/特許権者： 三菱自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 高橋 昌久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-070759
公開番号（公開出願番号）：特開平10-253431
出願日： 1997年03月07日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：

【要約】【課題】 セミトレーラの積載荷重を正確に検出し得るセミトレーラの積載荷重測定装置を提供する。【解決手段】 セミトレーラ4の車輪が支持する荷重に応じた出力を発生するように設けられた複数のセミトレーラ側荷重検出手段(セミトレーラ側センサ55a)と、上記セミトレーラ4が連結されるトラクタ1のカプラが支持する荷重に応じた出力を発生するように設けられたトラクタ側荷重検出手段(トラクタ側荷重センサ55a)の出力の合計値を算出するセミトレーラ側制御手段(セミトレーラ側コントローラ)と、上記トラクタ1に設けられ上記トラクタ側荷重センサ55aと上記セミトレーラ側制御手段の出力とに基づき上記セミトレーラ4の積載荷重を測定するトラクタ側制御手段(トラクタ側コントローラ60)とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

セミトレーラの車輪が支持する荷重に応じた出力を発生するよう設けられた複数のセミトレーラ側荷重センサと、上記セミトレーラが連結されるトラクタのカプラが支持する荷重に応じた出力を発生するよう設けられたトラクタ側荷重センサと、上記セミトレーラに設けられ上記各セミトレーラ側荷重センサの出力の合計値を算出するセミトレーラ側制御手段と、上記トラクタに設けられ上記トラクタ側荷重センサと上記セミトレーラ側制御手段との出力に基づき上記セミトレーラの積載荷重を測定するトラクタ側制御手段とを備えたことを特徴とするセミトレーラの積載荷重測定装置。

IPC (3件)：

G01G 19/12 ,  B60P 5/00 ,  B62D 53/06

FI (3件)：

G01G 19/12 Z ,  B60P 5/00 ,  B62D 53/06 Z