特許
J-GLOBAL ID:200903063399095694

調味料収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155953
公開番号(公開出願番号):特開2000-344243
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 容器本体へのスプーンの収納とスプーンでの調味料の計量とを簡単に行うことのできる、衛生的で使用に便利な調味料収納容器を提供する。【解決手段】 容器本体2の開口部2aの半分より一側部に寄った位置で対向する両側壁2c、2cに亘ってすり切り部5を横架すると共に、このすり切り部5から空間9を置いて対向するフランジ部6を容器本体2の一側部に配し、スプーン4の掬い部4aの先端に、フランジ部6に係合する係止部7を一体形成し、スプーン4をその掬い部4aを伏せて係止部7をフランジ部6に係合すると共に、その中間部をすり切り部5上に載置することによって、スプーン4がほぼ水平になる状態ですり切り部5上に保持する。
請求項(抜粋):
粉体状の調味料を収納する箱型の容器本体と、容器本体の開口部を閉蓋する蓋体とからなり、一定量の容積を備えた掬い部と柄部からなるスプーンが容器本体にセットされた調味料収納容器において、容器本体の開口部の半分より一側部に寄った位置で対向する両側壁に亘ってすり切り部を横架すると共に、このすり切り部から空間を置いて対向するフランジ部を容器本体の一側部に配し、スプーンの掬い部の先端に、前記フランジ部に係合する係止部を一体形成し、スプーンをその掬い部を伏せて前記係止部をフランジ部に係合すると共に、その中間部をすり切り部上に載置することによって、スプーンがほぼ水平になる状態ですり切り部上に保持されることを特徴とする調味料収納容器。
IPC (3件):
B65D 25/20 ,  B65D 51/24 ,  B65D 77/24
FI (3件):
B65D 25/20 F ,  B65D 51/24 F ,  B65D 77/24
Fターム (24件):
3E062AA01 ,  3E062AB08 ,  3E062AB14 ,  3E062BA03 ,  3E062BB03 ,  3E062BB09 ,  3E062KC06 ,  3E067AA05 ,  3E067AB01 ,  3E067AB28 ,  3E067BA05A ,  3E067BC07A ,  3E067EE23 ,  3E084AA05 ,  3E084AA15 ,  3E084AA24 ,  3E084AB07 ,  3E084BA01 ,  3E084EA04 ,  3E084FA08 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB12 ,  3E084JA02

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