特許
J-GLOBAL ID：200903063406528950

化粧板の施工構造

発明者：
松永 浩一

松永 浩一 について

, 
小島 一行

小島 一行 について


出願人/特許権者：
ニチハ株式会社

ニチハ株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-041252
公開番号（公開出願番号）：特開2001-227135
出願日： 2000年02月18日
公開日（公表日）： 2001年08月24日
要約：
【要約】【課題】 施工が容易であり,外力に対して高い施工強度を有する化粧板の施工構造を提供すること。【解決手段】 化粧板2は下地3に対し施工金具1を介して取り付けられる。施工金具1は,下地3に固定する本体部11と,該本体部11の表側面111から前方上方へ突出し化粧板2を支承するための支承片12と,化粧板2における係止凹部23を係止するように下方へ突出した係止爪片13とを有している。一方,化粧板2は,支承片12を嵌入するための嵌入凹部22と,係止爪片13に係止されるための係止凹部23とを有している。また,化粧板2は,係止凹部23が係止爪片13に係止されることによって上方への抜け出しを防止されている。
請求項（抜粋）：
下地に対し施工金具を介して化粧板を取り付けてなる化粧板の施工構造において,上記施工金具は,下地に固定する本体部と,該本体部の表側面から前方上方へ突出し化粧板を支承するための支承片と,上記化粧板における下記の係止凹部を係止するように下方へ突出した係止爪片とを有し,一方,上記化粧板は,上記支承片を嵌入するための嵌入凹部と,上記係止爪片に係止されるための係止凹部とを有しており,かつ,上記化粧板は,上記係止凹部が上記係止爪片に係止されることによって上方への抜け出しを防止されていることを特徴とする化粧板の施工構造。
IPC (2件)：
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (3件)：
E04F 13/08 101 U ,  E04F 13/08 101 E ,  E04F 13/08 101 G
Fターム (11件)：
2E110AA42 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA12 ,  2E110BC14 ,  2E110CA04 ,  2E110CA14 ,  2E110CA17 ,  2E110DC02 ,  2E110DC06 ,  2E110GB02Y
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-132554
  • 化粧胴差の取付構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-315960   出願人：倉敷紡績株式会社

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