特許
J-GLOBAL ID:200903063406857287
音声発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328206
公開番号(公開出願番号):特開2006-140740
出願日: 2004年11月11日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 振動発生体を任意の被振動体に取り付けできるとともにその固着作業を容易にし、また、振動発生体に対する音源の設置場所の制約を少なくして、外観も良好なものにして被振動体へ明瞭な音声を伝達できる音声発生装置を提供する。【解決手段】 音源からの音声信号を受信する受信部6と受信した音声信号を振動に変換する振動発生体7とを一体に組み込んだケース10と、前記振動発生体と一面を接触させて配置し一部をケース外面に突出させた振動伝達部材9と、この振動伝達部材の近傍におけるケース面に設けられた固着部材15とからなり、固着部材によってケースを被振動体5へ緩衝的に取り付けることで前記振動伝達部材が被振動体の板面に当接し、前記振動発生体による振動を被振動体に伝達して板体表面から音声を発生させることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
音源からの音声信号を受信する受信部と受信した音声信号を振動に変換する振動発生体とを一体に組み込んだケースと、前記振動発生体と一面を接触させて配置し一部をケース外面に突出させた振動伝達部材と、この振動伝達部材の近傍におけるケース面に設けられた固着部材とからなり、固着部材によってケースを被振動体へ緩衝的に取り付けることで前記振動伝達部材が被振動体の板面に当接し、前記振動発生体による振動を被振動体に伝達して板体表面から音声を発生させることを特徴とする音声発生装置。
IPC (3件):
H04R 1/00
, H04R 1/02
, H04R 3/00
FI (4件):
H04R1/00 310F
, H04R1/00 318B
, H04R1/02 103C
, H04R3/00 310
Fターム (2件):
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